全国各地で、山の荒廃が報告されています。自然の多い高知県でも同様です。手入れされていない山には竹がどんどん広がります。光の村の近郊でもそのような状況が見られます。

光の村では20年前から、この状態を何とかしなくてはと思い、地域の方の協力を得て、山を生かす取組みを始めました。
まず最初に、学校と更生施設が協力して、この竹を何とか製品にと考え、竹炭の製造に挑戦しました。最初は中々うまくいかず、県外まで情報を求め各地を巡りました。そして、竹炭の製品化に成功し、現在更生施設の作業として、竹酢液・水道浄化用・洋服タンス用・靴用・ブーツ用・部屋消臭用竹炭等を製造・販売しています。

次に取り組んだのが、木材伐採で批判を浴びた割箸でした。竹ならどんどん生えて、批判どころか山を竹から守る活動として生かせると考え、特産地まで訪問し色々と研究をしました。しかし、そこ打撃を与えたのは中国製品の上陸でした。
日本でも有数の割箸製造地でも、中国の影響は大きく、数百社あった割箸会社が、数社までに激減したのです。

とても金額では太刀打ちできません。しかし、光の村創立者(西谷英雄)は、高知の山だけは守りたいとの強い意志で、竹割箸製造に強い意欲を持って研究を進めました。
まだ、試行錯誤の連続ですが、やっと販売のできる製品が完成し、高知県内で販売をしています。

※ぜひ一度竹割箸を使用して見ませんか。下記まで連絡いただければ相談に応じます。 
    連絡先 電話088-856-1069  竹割箸担当まで
    ☆早い時期に光の村製品直販コーナーの準備を進めています・・・お待ちください

近隣の山林から竹を切る 適度な大きさにカットする 半分に割る
機械にかかるようにそろえる 押し出し機械にかける 半完成品
点検作業 乾燥作業 成型機械で割箸にする
点検作業 仕上げ研磨作業 完成品・袋も自家製